2017年10月28日土曜日

2017.10.28 土曜観察会

曇り 参加者4名

谷津へ向かう途中の民家の庭のビワの花が咲き始めていました。ビワの花を見ると立冬が近いことがわかります。

大池は台風の雨で水位が高くなっていて、余水吐きから水が溢れていました。ずっと渇水気味だったのでよかった。

池のカモはマガモを中心に随分と増えていて、ホシハジロも入っていました。
クロコノマチョウやウラギンシジミなどチョウを見ることができました。ウマノスズクサでジャコウアゲハの幼虫をみたけれど、寒くなる前に蛹になれるといいけれど心配です。
池の西にある湿地のガマの穂が膨らんで種を飛ばしていました。
台風22号の強風で桜とコナラの木が倒れていました。
だいぶ前からコナラの大木の穴の周りの樹皮をオオスズメバチが噛み取って運んだいましたが、随分大きな面積の樹皮がなくなっていました。
二週間前に沢山アケビの実がなっているところまで来れなかったので諦めていましたが、何とか熟して甘い一個を味わうことができました。

【観察した野鳥】
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ダイサギ、オオバン、オオタカ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 27種+コジュケイ、ドバト

2017年10月21日土曜日

2017.10.21 土曜観察会

小雨 参加者4名
 本来、中止なのですが、筑波大のインターンの学生さんが見えていたので、一緒に一回り。
 こんな日は、カタツムリ、ナメクジ、雨宿りをしている虫たちを探しながら歩きます。雨宿りをしているアカネの類、ウスカワマイマイ、ヒタチマイマイ、ヒダリマキマイマイ、トウキョウコオオベソマイマイ、ヤマナメクジをみることができました。
By yamasanae
 
 
【観察した野鳥】 ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ゴイサギ、オオタカ、カワセミ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 21種+コジュケイ 

【貝類】ウスカワマイマイ、ヒタチマイマイ、ヒダリマキマイマイ、トウキョウコオオベソマイマイ、ヤマナメクジ
 
 

2017年10月14日土曜日

2017.10.14 土曜観察会

曇り小雨 参加者4人
 昨日から気温が下がってどんよりとした天気、傘持参での観察会です。家屋の石垣にはヒタチマイマイが多く出ていましたが、同じところでチョウの蛹が垂下していました。写真を撮って調べてみるとヒメアカタテハでした。

 会の田圃は稲刈りが行われていました。陽が射せば赤とんぼがいっぱい飛ぶのでしょうが、今日は果樹園のミカンの葉にアキアカネが数頭並んで雨宿りをしていました。
 大池には既に冬鳥の鴨たちが来ていました。マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、オオバンを見ました。林縁ではエンマコオロギとクサヒバリの声、そしてジョロウグモが目立ち、深まる秋を感じました。
 チョウはヤマトシジミそしてクロコノマチョウを見ただけでした。
By Saさん
イシミカワについていたカメムシは、ハリカメムシの終齢近い幼虫のようです。
触角が印象的ですね。
By yamasanae
 



2017年10月7日土曜日

2017.10.07 土曜観察会

小雨~曇り 参加者 5名
 雨が心配だったのですが、雨具を羽織ってとりあえずスタートしました。
 
 里山では、案山子がお出迎え、黄色に色づいた稲穂のせいか、いつになく目立つような気がしました。
 

 さて、今日も盛りだくさん。
 鳥たちは、カケスがカマキリを咥えて飛んでいるのを見かけました。大池では、居残り組のマガモのほか、マガモ、コガモがはいっていて、オオバンも顔を見せてくれました。
 林の中では、エナガ、メジロ、シジュウカラ、コゲラの混群も飛んでいました。

 花は、ミゾソバ、イヌタデ(アカマンマですね)、キチジョウソウなどが目立ちました。



 バッタ類も色々。アオマツムシやウスグモスズはいずれも外来ですね。といっても、ウスグモスズは日本でしか発見されていない外来種という不思議な存在です。
 ウマオイや卵をもったカマドウマもいました。
    

 面白かったのは、大池の水面ギリギリを筋を引くように飛んでいたジュンサイハムシ。ジュンサイやヒシなどの大害虫ということになるのですが、千葉や神奈川では絶滅危惧に指定されているようです。繁殖できる環境がなくなっているという事なのでしょうね。
 
 このほか、クモを捕食するクモであるオナガグモが、メガネアサヒハエトリ♂と思われるクモを捕まえていたのを発見しました。
写真は、いずれもクリックするとおおきくなります。
 By yamasanae

PS. どうも、種の同定をあきらめているせいか、キノコの類を忘れていました。
 キツネノチャブクロ、アカヤマドリほか多数でした。これは不明。


  
 【観察した野鳥】
マガモ、コガモ、オオバン、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、シジュウカラ、ムクドリ、カワラヒワ、ノスリ 22種+コジュケイ、ドバト
【チョウ目】
クロアゲハ幼虫、ナガサキアゲハ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、メスグロヒョウモン、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、ヒカゲチョウ、イチモンジセセリ
ウスバミスジエダシャク?、コシロシタバ、
【トンボ目】
マイコアカネ、ナツアカネ、アキアカネ、シオカラトンボ、オオアオイトトンボ、ノシメトンボ、
【コウチュウ目】
コクワガタ、ジュウサイハムシ、
【カメムシ目】ミカンクロアブラムシ、ササコナフキツノアブラムシ、ツノロウムシ、
【ハチ目】オオスズメバチ、ミカドオオアリ、
【バッタ目】
ツチイナゴ、アオマツムシ、ウスグモスズ、ウマオイの類、マダラカマドウマ、エンマコオロギ
【クモ目】
オナガグモ(獲物はメガネアサヒハエトリ♂のようです)、オニグモ、ジョロウグモ、
【その他】
ザトウムシの類、ヒタチマイマイ、
【目立った植物】
ホソアオゲイトウ(赤い穂のもの)、ミゾソバ、イヌタデ、ボントクタデ、アメリカセンダングサ、セイタカアワダチソウ、チヂミザサ、トネアザミ、ヤマハッカ、キツネノマゴ、コウヤボウキ、キチジョウソウ、





2017年9月30日土曜日

2017.09.30 土曜観察会

 先日、1990年以来、27年ぶりにリスアカネが記録されました。写真は、Maさん撮影。
 
 今日は、リスアカネ、コサナエなどを探しながら歩いてみましたが、残念ながら、見かけるのは、ノシメトンボばかりでした。どこがちがうか?♂の腹部の赤さがまず違います。見分けは、胸の模様、尾部の生殖器の形状などですが、ちょっと専門的すぎますね。
 
 今日は、きたきつねさんがお休みなので、トンボやチョウなどを中心に見ようと思いましたが、大池に行くと、ちょうど渡りの途中と思われるオシドリが2羽飛んできました。
 写真では、土手の上に1羽、池のへりに1羽います。
 
 池では、ヒシについているジュンサイハムシが大量に発生して、ハクセキレイなどは大喜びでしょうか?カワセミもかすんで見えるような気がします。(見えるかな?)
 
 今日は、ナガサキアゲハ、キイロスズメ(緑型・終齢幼虫の尾角は短く腹側に垂れるのですが、4齢幼虫あたり)、アゲハチョウ、アカボシゴマダラなど幼虫を多く見ました。
    
 このほか、久しぶりのオオウラギンスジヒョウモン、ゴイシシジミなどにも会えました。ゴイシシジミの幼虫は、日本のチョウで唯一肉食系ですが、エサとなるササコナフキツノアブラムシを見つけたのはうれしかったです。成虫も分泌液を吸うそうですが、葉裏なので撮影は難しいでしょうね。



By yamasanae
  
 
【観察した野鳥】オシドリ、マガモ、キジバト、アオサギ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 19種
【チョウ類】イチモンジセセリ、オオチャバネセセリ、アゲハ(ミカン)、ナガサキアゲハ(ユズ)、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ゴイシシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ウラナミシジミ、キタテハ、ルリタテハ、オオウラギンスジヒョウモン、メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、コミスジ、アカボシゴマダラ(エノキ)、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、クロコノマチョウ 24種
【ガ類】ヒメクロホウジャク、キイロスズメ(ヤマノイモ) 2種
【トンボ目】オニヤンマ、ナツアカネ、ノシメトンボ、アキアカネ、シオカラトンボ 5種
【コウチュウ目】ジュンサイハムシ、、カミナリハムシの類(たぶん) 2種
【カメムシ目】アブラゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ヨコヅナサシガメ(エノキ)、オオホシカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ(クズ)、ササコフキツノアブラムシ(ササ) 7種
【クモ目】ジョロウグモ、ナガコガネグモ、ヤサアリグモ(ササ) 3種
 
 

2017年9月27日水曜日

2017.09.23 土曜観察会

曇り 参加者4名
大池の湖面は真っ赤になったヒシの葉に覆われてしまいました。これはジュンサイハムシの食害で葉が枯れてしまったためのようです。
ヒシの枯れた葉の上に、オレンジ色のジュンサイハムシの蛹が多数付いているのが見えました。

カケスの渡りが始まっているようで、雑木林の中で姿も声も多数確認できました。アカゲラも戻ってきたようです。カラの混群もできているようで、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、メジロの群れが通っていきました。
秋になると南から北上してくるウラナミシジミが今年も見ることができるようになりました。
ナツアカネが顔まで赤くなっていました。
珍しいトビナナフシと出会えました。自分で見つけることができたので、ちょっと嬉しくなりました。
サトクダマキモドキがいました。
フキバッタは翅のないバッタです。
オオスズメバチが樹液をなめにきていました。冬を迎える前に巨大になった巣を維持するために活動が活発になるので、林の中を歩く時は周囲しなければなりません。
樹液のでているところにコクワガタもいました。
ヒダリマキマイマイを見るのは今シーズン初のような気がします。それにしても大きなヒダリマキマイマイでした。
谷津田、林の中と観察路でアカガエルを沢山みました。雨が降った後なので動きが活発なのでしょうか。
山芋のツルの途中にムカゴが膨らんでいました。ムカゴご飯は美味しいですね。
オスグロトモエがいました。羽根のともえ模様が特徴の大きなガです。

【観察した野鳥】
マガモ、キジバト、ゴイサギ。アオサギ、ダイサギ、クサシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 25種+コジュケイ

2017年9月16日土曜日

2017.09.16 土曜観察会

曇り 参加者16名
 
日本野鳥の会茨城県の探鳥会を兼ねての土曜観察会です。気温が下がってきたので参加者が多くなりました。実りの秋で、今年は柿が大豊作のようです。

 池にはサギ類がエサを取りにきていました。渡りの途中のコガモが翼を休ませていました。池の水面を覆っているヒシがヒシハムシに食われ全体が赤く枯れ始めていました。

雑木林でカラの混群で出会うことができました。カラの混群に会うと秋を感じます。不思議なことに、3週間連続してウグイスを確認できませんでした。

アオモンイトトンボ

クロクモヒロズコガ
オオスズメバチが樹液をなめに来ていました。この時期はスズメバチの活動が活発になるの気をつけて歩かなければいけません。
ホオジロの若鳥がいました。
アキノノゲシ
キノコも沢山でてきました。
【観察した野鳥】
マガモ、コガモ(10)、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 21種+コジュケイ、ドバト