2018年8月18日土曜日

2018.08.18 土曜観察会

晴れ 参加者7名
第三週は日本野鳥の会茨城県との合同探鳥会を兼ねての土曜観察会でした。気温が30度以下で湿度も低めだったので快適でした。

大池の水位は下がり、ヒシとハスが広がり水面が狭くなってしまいました。
ヒシが茶色になっているのはジュンサイハムシの幼虫が大発生して葉が食われているからです。
大池に時々現れるミサゴ。大池の魚を狙っているようです。
サシバが宍塚大池の上空を渡って行きました。
涼しかったためでしょうか、夜に開くカラスウリの花が開いたままでした。
南から北上してきたウスバキトンボが目立ってきました。
クヌギの蜜が出ている場所に、肉食のボクトクガがゴミを集めた筒のような巣に隠れていました。蜜に集まる虫を捕食するということです。
笹にアブラムシが多く発生しているようで、ゴイシシジミが沢山集まっていました。

【観察した野鳥】
キジバト、アオサギ、ミサゴ、オオタカ、サシバ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 20種+コジュケイ

【観察した蝶】
ダイミョウセセリ(成虫、幼虫)、キマダラセセリ、オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ、アオスジアゲハ、アゲハ、キアゲハ、キタキチョウ、ゴイシシジミ、ヤマトシジミ、ルリタテハ、コジャノメ、クロコノマチョウ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ このほか、黒いアゲハは不明(クロアゲハorオナガアゲハ) 








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