2008年2月3日日曜日

弥生時代の宍塚の里山 その1


データタイトル:遺跡の道 -(83 KB)

  • 2月3日、雪でも歩きました。月例観察会は弥生時代の遺跡を上高津資料館の黒澤春彦学芸員に案内していただきました。
  • 弥生時代の集落の跡が見つかった場所や、土器が見つかった場所を歩きました。
  • 古墳群もあちこち。縄文時代も弥生時代も古墳時代も、1000年以上もワープしたような気分になりました。
  • でも、寒くて冷たかった。
  • 1時間ほど説明を聞きながら歩いて、上高津貝塚資料館に到着。
  • 黒澤さんがたくさんの土器を準備してくださり、贅沢な授業を受けることが出来ました。

名前: ネリ [2008/02/06,02:18:33] No.124

データタイトル:ちょっと高くなっています -(102 KB)

  • 弥生時代の住居跡
  • ここに10軒の家がありました。
  • ここらいったいは古墳がたくさんあり、弥生時代と古墳時代と遺跡が混在しています。

名前: ネリ [2008/02/06,02:23:29] No.125

データタイトル:農耕の民 -(117 KB)

  • 雪でも観察会
  • 大池をながめながら、弥生の頃の田んぼを思い浮かべていました。
  • その頃は、この堤防もないし、まだこんなに水も多くなく、大池からハンタメのほうまでずっと湿地が広がっていたのだろう。
  • 手でヒョイヒョイと土を寄せて小さな田んぼを1枚作って、籾をぱらぱらっと蒔いて、そのうち米ができるだろう!・・・なんてのんきに構えている私のご先祖さま。

名前: ネリ [2008/02/06,02:36:04] No.126

データタイトル:二千年 -(81 KB)

  • 弥生の頃は湿地
  • ここは川が流れ込むわけではないので、土が肥えていない。
  • 弥生人は少しでも良い条件を試しながら、あちこちと移動しながら田んぼや畑を耕していたのだろう。
  • もちろん木の実や動物も食料。着る物はカラムシの茎から繊維をとって布を織った。
  • あくせく働いていたというより、何があくせくなのか考えもしなかったのかなあ?

名前: ネリ [2008/02/06,02:49:03] No.127

データタイトル:人々の住むところ -(94 KB)

  • 谷津を囲んで
  • 大池からずっと湿地が広がり、棚田のように小さな田んぼがあちこちに作られ、この谷津を囲むように小高い場所に家々が立ち並んでいた。
  • 水を汲みに下り、田んぼ仕事に下り、丘の上では田んぼをながめながら何していただろうね。

名前: ネリ [2008/02/06,03:00:26] No.128

データタイトル:現代人風の弥生人 -(66 KB)

  • 上高津貝塚歴史ひろば
  • 貝塚資料館でお話をうかがいます。
  • だあれもいない広場で新雪に足跡をつけます。
  • 弥生人風の現代人が数名。

名前: ネリ [2008/02/06,03:06:21] No.130

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