2025年8月30日土曜日

2025.08.30 土曜観察会

晴れ 参加者7名 (きたきつね、Kuro、はな、Sai、Matsu、Naga、yamasanae)

  • 暑かった。駐車場に戻ったときには35℃だったようだ。
  • 大池は、相変わらずハスがたくさん咲いていた。
  • なぜか、ダイサギがたくさん入っていた。
  • 虫たちもいろいろ。宍塚初記録も3種。
    • カシコスカシバ♂ ハチのようだが、スカシバガの仲間。名前通り2cmほどの小さなガ。
    • ヤマトアブ♂ 頭部のほとんどが複眼となっている特徴的なアブの仲間。吸血もするが樹液にも来るとのこと。
    • タイワンヒラアシキバチ♀ 南方系の大きなハチ。3cm以上あったような気がする。茨城県では、2019年につくば市で記録されている。
   
記録と写真(写真は、クリックするとおおきくなります。
《野鳥》
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ 14種+コジュケイ
《昆虫》 65種 
【トンボ目】ホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ、クロイトトンボ、オオイトトンボ、ホソミイトトンボ、アジアイトトンボ、ギンヤンマ、オニヤンマ、チョウトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、
   
【カマキリ目】オオカマキリ、ハラビロカマキリ、【カメムシ目】アブラゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ツマグロオオヨコバイ、ヒゲナガカメムシ、メダカナガカメムシ、ホオズキカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、イネカメムシ、【コウチュウ目】ヤマトタマムシ、ニホンキマワリ、マメハンミョウ、イチモンジカメノコハムシ、ジュンサイハムシ、ウリハムシ、クロウリハムシ、マダラアシゾウムシ、【シリアゲムシ目】ヤマトシリアゲ♀、【ハエ目】ヤマトアブ、ナミスキバツリアブ、シオヤアブ、
   
【チョウ目チョウ類】ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ、キアゲハ、ナガサキアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、イチモンジチョウ、コミスジ、アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、クロコノマチョウ、【チョウ目ガ類】アシナガモモブトスカシバ、カシコスカシバ、ホソスジナミシャククワコ・幼虫、スジベニコケガ、【ハチ目】タイワンヒラアシキバチ
   
《クモ》 5種
オナガグモ、ナガコガネグモ、コゲチャオニグモ♂、サツマノミダマシ、ジョロウグモ
《植物》 25種
オオハナワラビ、オニバス[絶滅危惧ⅠA類・茨城]、オモダカ、ヒガンバナ、ヤブラン、ツユクサ、アキノエノコログサ、ハス、タコノアシ[準絶滅危惧・茨城]、ヌスビトハギ、クズ、トキリマメ、エノキ、ヒシ、チョウジタデ、ホナガアオゲイトウ、スベリヒユ、ヘクソカズラ、ヒルガオ、マメアサガオ、マルバルコウ、イガホオズキ、キツネノマゴ、アレチハナガサ(被害防止)、ヤナギハナガサ(被害防止)
   
《その他》ムラサキホコリの類
 
《両生類》ニホンアカガエル、ウシガエル・幼体(特定外来)、ヌマガエル(被害防止・国内由来)
By yamasanae






2025年8月23日土曜日

2025.08.23 土曜観察会

晴れ 参加者4名(きたきつね、Sa-ka、Kuro、yamasanae)

  • 立秋過ぎとも思えない暑さ。バテた。
  • Ooさんが教えてくれたマメハンミョウ。子どもたちが遊ぶ広場付近で大発生。毒があるので、注意が必要。
  • オオカマキリが、ハチを捕まえていた。
  • 田んぼの学校の田んぼに案山子がたっていた。
  • 大池は、ハスやヒシが繁茂。アメリカザリガニが減ったのか?チョウトンボは多く、ジュンサイハムシはあまり見かけなかった。
  • 竹筒トラップにオオフタオビドロバチが入っていた。
  • クヌギの樹液酒場にボクトウガの幼虫。何やら捕食していた。

記録と写真(写真はクリックするとおおきくなります。

【観察した野鳥】大池の奥にダイサギ、チュウサギが合わせて8羽ほど入っていた。
キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 16種+コジュケイ、ガビチョウ
<昆虫>63種
【トンボ目】ホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ、クロイトトンボホソミイトトンボ、ギンヤンマ、チョウトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、
    
【バッタ目】ササキリ、オンブバッタ、コバネイナゴ、ショウリョウバッタ、【カマキリ目】オオカマキリ(ハチを捕食)、ハラビロカマキリ(幼生)、【カメムシ目】アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、ミンミンゼミ、スケバハゴロモ、アミガサハゴロモ、メダカナガカメムシ(クズで)、イネカメムシ(イネで)、
   
【コウチュウ目】コクワガタ、マメコガネ、マメハンミョウ、【ハエ目】ナミスキバツリアブ、【チョウ目チョウ類】コチャバネセセリ、キマダラセセリ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、カラスアゲハ、キアゲハ、ナガサキアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、コミスジ、キタテハ、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ、
   
【チョウ目ガ類】ボクトウガ(幼虫)、ワモンノメイガ、ギンツバメ、タケカレハ(繭)、カノコガ、ウンモンツマキリアツバ??、コシロシタバ、【ハチ目】オオフタオビドロバチ、クロアナバチ(キリギリス類を捕食)
   
【クモ】オナガグモ、ナガコガネグモ、コガタコガネグモ、ワキグロサツマノミダマシ、サツマノミダマシ、ジョロウグモ(カノコガを捕食) 6種
  
【両生類】ニホンアカガエル、ヌマガエル(被害防止・国内由来) 2種
【野草】オモダカ、ヤマノイモヤブラン、ハス、ヌスビトハギ、ニガウリ、ヒシ、ガガイモ、ヤナギハナガサ(被害防止)、クサギ 10種
   

追加
【トンボ目】アジアイトトンボ、【バッタ目】クルマバッタ、【カメムシ目】ツマグロオオヨコバイ、キマダラカメムシヒメホシカメムシ(幼生)
   


2025年8月16日土曜日

2025/08/16 土曜観察会

 晴れ途中大雨 参加者7名(きたきつね、Sa-ka[途中からトランセクト調査へ]、Kuro、はな、Matsu、Naga、yamasanae)

  • リスアカネ♂が赤くなっていた。
  • ツノトンボと思われる幼虫が孵化していた。
  • コバギボウシが咲いていた。
  • 途中で、大雨。会の森を過ぎた辺りで、雨宿り小1時間。

記録と写真(写真はクリックすると大きくなります。

【観察した野鳥】キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 19種+コジュケイ

  

昆虫 65

【トンボ目】ホソミオツネントンボ、オオアオイトトンボ、アジアイトトンボ、オニヤンマ、チョウトンボ、ナツアカネ、リスアカネ、ノシメトンボ、マイコアカネ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ・交尾、オオシオカラトンボ、

   
【バッタ目】ササキリ、オンブバッタ、ツチイナゴ、ハネナガイナゴ、ショウリョウバッタ、
  
【カマキリ目】オオカマキリ、【カメムシ目】ニイニイゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、ミンミンゼミ、ツマグロオオヨコバイ、アオバハゴロモ、ホオズキカメムシ、ホソハリカメムシ・交尾(イネを食害)、ホシハラビロヘリカメムシ、
  
【アミメカゲロウ目】ツノトンボ、【コウチュウ目】ノコギリクワガタ・♀をカバー、カブトムシ、カナブン、クロカナブン、ウスバカミキリ、ジュンサイハムシ、クロウリハムシ、
  
【ハエ目】オオハナアブ、ヨコジマハリバエ、【チョウ目チョウ類】キマダラセセリ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、ジャコウアゲハ、キアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ、アサマイチモンジ、コミスジ、キタテハ、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ、
   
【チョウ目ガ類】モモスズメ・幼虫(ウメ)カノコガ・交尾コシロシタバ、キシタバ、
   

【植物】オモダカ、コバギボウシ、ツユクサ、ヤブミョウガ、カヤツリグサ、イネ、キンエノコロ、ハス、タコノアシ・葉、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、ニガウリ、ミソハギ、ヒシ、アカバナ、ミズヒキ、クルマバザクロソウ、ザクロソウ、ヌマトラノオ、ヒルガオ、ヤナギハナガサ、クサギ、ユウガギク 22種

   

その他 【キノコ】緑色のキノコ(ウグイスタケ?)、【クモ目】ナガコガネグモワカバグモ、【両生類】ヌマガエル、