2025年3月1日土曜日

2025.03.01 土曜観察会

晴れ 参加者6名(きたきつね、Sa-ka、Kuro、Tano、Sai、yamasanae)

記事は後日


記録と写真

・気温が上がって暑いくらいだった。

・カモは減っていた。

・ニホンアカガエルとスミレ類はまだ見られない。

・越年系のトンボを2種見かけたほか、こちらも、越年系のチョウたち。

・シュンランが咲き始めた。

【観察した野鳥】きたきつねさん

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、コゲラ、トビ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 35種+コジュケイ

   

【チョウ類】Sa-kaさん

キタテハ、キタキチョウ、テングチョウ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ

  

Yamasanae

【ガ】ウスベニスジナミシャク、

【トンボ】ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボ、

  

【植物】オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、コハコベ、ウメ、シュンラン、

【その他】アライグマの足跡



2025年2月25日火曜日

2025.2.2 月例観察会「古墳」

月例観察会「古墳」  2025.2.2(日)

参加者:子ども10名 大人18名      

講師:上高津貝塚ふるさと歴史の広場 副館長 比毛君男さん


雨の中、子ども 10人、大人 18 人の参加者・スタッフが講師の比毛君男先生)に案内され、宍塚の歴史に触れました。

大池周辺には前方後円墳や円墳など 27 基の古墳が確認されており、宍塚古墳群を構成しています。


今回は、林の中を枝葉を払いのけながら進むと見つかる盛り土が失われて露出した石の棺(石棺)」や、観察路脇の「円墳」など6基の古墳を巡りました。


古墳巡りの後は、上高津貝塚ふるさと広場へ移動し、土浦市内で出土して、移設した石棺や宍塚の古墳から出土した円筒埴輪、市内出土の力士の埴輪などの説明を聞き、古墳時代の人々の暮らしに触れることができました。


木の葉が落ち、下草の枯れた冬だからこその観察会でした。


文:Tomo/写真:Tanoue

2025年2月22日土曜日

2025.02.22 土曜観察会

晴れ 参加者4名

記事は後日


記録と写真

・カモ、30~40羽(少ない)

・ニホンアカガエルの卵塊はまだ

【観察した野鳥】オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、クサシギ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 38種+コジュケイ、ドバト

   

【昆虫】コガタルリハムシ(ギシギシ)、スズバチの巣

  

【植物】ウメ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ

【その他】オオタカ食痕(ハシビロガモ)



2025年2月15日土曜日

2025.02.15 土曜観察会

晴れ 参加者9名

記事は後日



記録と写真

・落枝、倒木多し

【観察した野鳥】

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、ケリ、タシギ、クサシギ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、アオジ 39種+コジュケイ、ドバト

   
オオタカ、ハイタカ、トビ

   
シマアジ(エクリプス)、ケリ+ダイサギ、タゲリ

【植物】ウメ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ

【昆虫】ムラサキツバメ、モンキチョウ、ヨコヅナサシガメ(越冬幼虫)
  


【その他】メジロの巣、カラスの巣、木の洞の巣?
   



2025年2月8日土曜日

2025.02.08 土曜観察会

 晴れ 参加者4名(きたきつね、Kuro、Naga、Yamasanae)

記事は後日



記録と写真

【観察した野鳥】

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、タゲリ、タシギ、トビ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、カシラダカ、アオジ 35種

 
大池のカモは、230羽ほど、シマアジも

【植物】コナラ瘤病の様子、(花)セイヨウタンポポ(雑種タンポポかも)、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ビワ、ウメ、オオイヌノフグリ、タネツケバナ


   

【チョウ目ガ類】シロフフユエダシャク、クロバネフユシャク
  




2025年2月1日土曜日

2025.02.01 土曜観察会

晴れ 参加者8名(きたきつね、Kuro、はな、Yasu、Yama・Family3、Yamasanae)

 なんと、前日の野鳥調査では500羽近いカモを確認していたのに、わずか10羽ほどしかいませんでした。オオタカが出て、一時的に騒ぐとしても、すぐに落ち着くので、これだけ居なくなっているというのは、なにか人為的な事柄が疑われるところです。

  

 さて、五斗蒔谷津の上空では、オオタカが姿を見せてくれました。


 春の花が咲き始めました。果樹園の白梅はいつも早いですね。鎌倉街道では、ヤブツバキの花も咲いていました。

  

 オオイヌフグリの花で吸蜜していたのは、クロヒラタアブでした。


 子どもたちが、コナラでコブ状のものを発見していましたが、なんでしょう?

By yamasanae


記録と写真

【観察した野鳥】 きたきつねさん

オカヨシガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タシギ、オオタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、エナガ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 30種+コジュケイ、ガビチョウ


【植物】花(ビワ、ウメ、ヤブツバキ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ)、実(マンリョウ、ヤブコウジ、フユイチゴ、シロミノマンリョウ、ツルマサキ)※ツルマサキは雌雄異株、実がつくのは雌株・・はなさん

   
ヤブツバキの花びらの傷は、メジロが止まったときにつけたものかも

  

【昆虫】 クロヒラタアブ・オオイヌノフグリで吸蜜

※ニッポンクロヒラタアブという近似種がいるが、四国以南分布とされ、茨城県産昆虫目録にも記録がない。